昨年秋に種を撒いたそら豆が収穫の時期となりました。
今年は莢が大きく、垂れ下がるところまで無事に成長してくれました♪
嬉しい😄😆
昨年はふっくらとした実を食べることができず、無念な思いのままシーズンが終了。。
今年お手入れをがんばった甲斐がありました★★★
栽培期間が長い野菜は、収穫時の喜びもひとしおです(≧▽≦)
★栽培期間の終盤で注意したこと
側枝の整枝(せいし)
3月に入って暖かくなり、冬越しした主枝の周りにたくさん側枝(そくし)がめきめきと育ってきます。
そのままに放置しておくと、枝の数が多すぎ、実が大きくなりにくくなってしまいます。
さらに側枝からまた新しい側枝が出てきて、もう枝で込み込みのごちゃごちゃに。。
そこで、立派に太く育った7、8本以外の側枝は一思いに切り落とします。
1度整枝が完了して2週間程経ちもう一度確認すると、また新しい側枝が育っているので、定期的に確認して不要な側枝を落とすのがよいと思います。
先端を切り落とす(摘芯)
側枝の草丈が伸びてきたら(我が家のは1mを超えた程度)、各枝の先端を思いきって摘芯します。
確かに先端の方にも花はつきますが、大きくなりすぎても倒れてしまうし、何よりアブラムシを寄せ付けないためです。
この摘芯のおかげか、今年は穂先にびっしりとつくアブラムシをあまり見ずに済みました★
スーパーで買ったそら豆と食べ比べてみた!
最寄りのスーパーでそら豆を購入して、魚焼きグリルで焼いてみました!
写真上:我が家で採れたそら豆
写真下:スーパーで買ったそら豆
見た目:スーパーのそら豆が、粒の大きさも揃っていて圧倒的にきれいです😂
魚焼きグリルで丸焼きしていると、我が家の採れたてそら豆からは水蒸気が発生!
莢の中でちょうどよく蒸されているようです。
中火で5分程グリルしたら、取り出して開けてみると、小粒なものの蒸されて
いいお豆の香り漂います!!
少しパサついたイメージのあったそら豆ですが、しっとり、ホクッと、
濃く甘くちょっと苦く、とてもおいしいのですぐに食べきってしまいました♪
豆類は鮮度が命!と言われる所以の1つは、やはり収穫から時間が経てば経つほど
水分が抜けてしまうことのようです。
家庭菜園ならではの収穫してすぐに食べる!が贅沢な野菜の1つかもしれません★
そら豆、リベンジ成功しました(≧▽≦)
その後、最盛期を迎え、食べきれないほど大量のそら豆が採れました❤
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