青枯病でも諦めない:貴重なミニトマトを秋まで楽しむ方法

野菜づくりのヒント

ミニトマトは沢山な品種があり、高糖度、薄皮など好みの品種があるでしょう。

種から育てた大切な実生苗や、珍しい品種の苗を育てる場合は、特に失敗したくないですよね

ずばり、貴重なミニトマトを秋まで楽しむ方法は:強い脇芽を捨てずに、子分を育てておくことです!

一度青枯病が出ると対策しても再発することがある

我が家は家庭菜園を始めた頃、じゃがいもだけを毎年育てた期間が数年間ありました。

堆肥など資材を投入することもほぼなかったので、畑は少しずつ痩せてきてしまいました。

そんな状態にも気が付かず収穫できるまで育つありがたいじゃがいもですが、土の状態が悪化するにつれ、収量も年々減少していたのだと思います。

そして1年前に、茄子の苗を植えると、青枯病が発病してしまい、茄子は真夏にすっかり枯れてしまいました。

苦い記憶…

昨年は、通気性をよくするための籾殻や腐植酸資材を投入していたのですが、土壌の悪い環境はすぐには改善されませんでした

青枯病が発症してしまった後、石灰窒素や(土壌消毒効果を期待)、腐植酸資材を投入しましたが、今年、ミニトマトを5月に植え付けてから約2ヶ月後、恐れていた青枯病が再度発病してしまいました。

前年に青枯病が発症した場所から少しずらした場所に植えつけたのですが、結局かかってしまいました。

一度青枯病にかかってしまうと、対策しても翌年以降もかかりやすい土壌環境になってしまうかもしれない

今年も青枯病にかかってしまうかも…と思い脇芽を育てておいて助かりました!

リベンジの開始です♪

ミニトマトの脇芽を取ったら、水に挿しておく

ミニトマトの株が育ってくると、脇芽が出てきますね。

1、2本仕立てと決めたら、脇芽は取り除いてしまうのが一般的です。

取り除いた脇芽の中で大きく太い脇芽は、捨てないで水に挿しておきましょう

数日で根っこが生えてくるはずです。

この脇芽から根っこが出てきたら、プランターに移して育てておきます。

メインの株がだめになってしまった時の保険に数株の脇芽株を用意しておくと安心です。

・育てている株がだめになってしまってから、新たに種をまいたのでは間に合わない

・珍しい品種の苗は旬の時期を逃すと販売していない

⇨⇨  株が育ってきたら、取り除いた脇芽は捨てずに育てておこう!

感動ミニトマト2品種

我が家で脇芽から育てているミニトマトはこの2品種です。

生のトマトは嫌いな旦那氏でもおいしく食べられる、よい意味でトマトらしくないミニトマトです。

CFプチぷよ

名前のとおり、掴むとぷよぷよした手触りが特徴のミニトマト、プチぷよ。

とにかく薄皮で、ミニトマトの皮を感じないと言っても過言でないくらい、皮が薄いです。

見た目はさくらんぼみたいです。

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珍しい品種なので、種はホームセンターでは見つからず、インターネットで購入しました♪

シュガープラム

10〜12度の高糖度の甘いフルーツトマトです。

名前のとおり砂糖かと思うほど甘いのですが、シュガープラムは甘いだけではないんです♪

薄皮で酸味もあって、バランスの取れた味に始めて食べた時は驚きました。

料理はもちろんですが、3時のおやつにもピッタリです♪健康的〜

我が家はホームセンターのコメリで4月に苗を購入しました♪

脇芽からこの大きさまで育つ(50個も🍅収穫できる)

青枯病にかかったシュガープラムの株は、7月後半にはすっかり枯れてしまいました。

7月に入った頃には成長点が育たず、明らかに様子がおかしい状態でした。

枯れきった茎

枯れ切るぎりぎりまで実をつけているミニトマト、生命力が強いですね。

さて、5月中旬に芽かきをして育てたプチぷよの脇芽、約2ヶ月でここまで育ちました!

脇芽からでも大本の株と遜色ない大きさで、毎日のようにミニトマトが収穫できています🍅

まとめ

ミニトマトは脇芽から育ててもぐんぐん育ち、脇芽だったとはわからないほど、しっかりとした株になり、たくさん実をつけてくれます。

病気などの心配がある場合は保険として、心配がなくてももっとたくさんトマトを摂るために、ぜひ脇芽も育ててみてください♪

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